看板などの位置





よくあるご質問

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練習に毎回参加するのは難しいのですが練習にはどの程度出れば良いですか?
練習会には何回参加しなければならない、という決まりはありませんが、
なるべく出ていただいて、一緒に本番の運行をする仲間と仲良くなって
いただくことが一番大事なことだと考えています。
(遠方の方のことを配慮したルール作りをしておりますので、都合であまり来れ
なくても、本番には出さないということはありません。)
※ただし、お囃子が出来ることが前提です。

衣装は貸していただけますか?
囃子方の衣装ですが、体の上の部分からマメシボリ・ハンテン・腹掛(はらがけ)・
ダボシャツ・股引(またひき)・帯・足袋・雪駄(せった)を使用します。

私達『海鳴』ではマメシボリは差し上げています。
ハンテンは平成20年の運行より買取になりました。
腹掛(はらがけ)・ダボシャツ・股引(またひき)・
足袋・雪駄(せった)もご自分での負担になります。
金額ですが、『海鳴』で大量に購入し、皆様にお譲りするため、
市販のモノよりお安いです。
帯は名前の刺繍入りのものを買い取っていただいています。


道具はどうすればいいでしょうか?
道具に関しては、ご自分で揃えていただいても結構ですし、私達の会で販売もしています。
ねぶたのお囃子は現在、太鼓・笛・手振り鉦の3種類の楽器を使用しています。
先ずは、やってみたい楽器によってお値段が異なってきます。
太鼓をやってみたいのであれば、撥(バチ)が必要です。
1組(2本セット)で1,500円程度から販売しています。
笛は1本2,000円程度から、手振り鉦は1万円を超えてしまうため、
始めはレンタルで試してみてから、購入を考えてみてはいかがでしょうか?

先ずは、練習会に参加して、実際に楽器に触れてみてからにした方がよろしいかと思います。


子連れで練習会に行ってもよろしいでしょうか?
勿論、お子様連れでの参加も大歓迎です。
私達の会でも、お子様連れで練習会に参加している方々も多くいらっしゃいます。
ただし、中学生以下のお子様は、保護者の方も囃子方として一緒に運行に
出ていただくことが条件になります。
また、小さなお子様も自力で運行の区間を歩けなければ難しいと思います。

年会費はありますか?
入会初年度の方、18歳以下の方からは徴収しません。
入会初年度の本番に参加し、なおかつ、2年目も私達と一緒にお囃子を楽しみたい方は
年会費を納入していただきます。
つまり、練習会に出ていても、本番に参加出来なかった方からは年会費を徴収いたしません。
現在の年会費は1人3,000円です。
年会費は練習場所の使用料、笛・撥・太鼓等の買い付けや修理費、
太鼓の運搬費・楽譜の制作などに使用させていただきます。


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